年下ドM男性のお客様とのお仕事で戸惑いながらも満足してもらえた体験談
史華さん(45歳、女性、茨城県、主婦)からのテレホンエッチ在宅バイトの投稿体験談です。
40代でもスマホで手軽に稼げるということで、ファムに登録したという45歳の史華さん。
登録してすぐ繋がったのは、年上の女性が好きだという30代のAさん。
最初は世間話をしていたそうですが、急にエロ話に突入したかと思えば過激に言葉責めして欲しいという要求が。
超ドMな年下男性とのテレホンエッチバイトの体験談を書いて頂きました。
スマホで手軽に40代でも稼げるファム
ファムに登録したのは、40代でも稼ぎやすいと聞いたからです。
それに、スマホのみなのでどこでも働けるのがポイントでした。
登録して、30分もたたないうちにもうメッセージがきました。
相手は、30代のAさんという男性です。
年上好きな30代のAさんとの電話
教育関係のお仕事をしているらしくとても誠実なメッセージでした。
熟女が恋愛対象のようで、年上としか交際経験がないそうです。
最近、仲の良かった女性が退会したらしく、新しい女性を探していたとの事。
最初は、和やかなメールのやり取りが続きました。
好きなタイプは?とか、仕事での悩みは?など他愛のないもので、いわゆるエロトークは嫌いなのかなと思ったんです。
音声通話をリクエストされた時にも、たいして深く考えずにOKしたんです。
雑談してたらいきなり過激なエロトークに突入
そうしたら、すごいエロトークが始まってかなり焦りました。
どうやら、最初は緊張してなかなかエロトークができなかったそうなんです。
「やっぱり、男性経験とか凄いんでしょ?何人とヤッたんですか?」
と聞かれ、ちょっと迷いましたがややオーバーに答えました。
すると、Aさんはどんな体位で普段はセックスするのかとか、巨根とした事はあるかとか次々と質問してきました。
そして、変わったリクエストをされたんです。
「史華さん。俺を下手くそと詰ってください」
と言うんです。
ドMの男性を一生懸命言葉責め
私が、よく要領がわからずにいるとAさんは更にまくし立ててきました。
「お願いですっ。俺、熟女に叱られた時しか勃起できないんですっ。俺とセックスした事にして、下手くそと言ってくださいっ」
稀に、Mな男性もいて近いリクエストはされた事はあるのですが、さすがにこれまでにはなかったです。
叱られないと勃起しないって、と不思議に思いながらも私は下手くそと詰りました。
「弱い。弱いです、史華さん。そんなんじゃ、勃起できません」
私としては、かなり頑張ったつもりだったのですがAさんは満足しなかったようで何度もやり直しを求められました。
最終的には、私も疲れてきてしまってかなりイライラしてきたんです。
「何度も何度も言わせないでよっ。あんたみたいな下手くそ、見た事ないって言ってるでしょうっ」
叫んでから、しまったと思いました。
チャットレディにとっては、男性を不快にさせるのはかなり不利なんです。
もう連絡をくれなくなる事もありますし、サイト側に苦情が入る場合だってあるんです。
ビクビクしていると、Aさんの興奮した声が返ってきました。
「ありがとうございますっ。今夜はイケそうですっ」
これで、良かったんだと私はホッとしました。
太客になってくれて1日1時間はチャットするように
Aさんとやり取りをしている間にも、数人の男性からメッセージをもらいましたが、ダントツでAさんとのやり取りが多かったです。
後から見直したら、1日1時間はチャットをしていました。
その殆どが、罵声を叫ぶという変わったものでしたがそれで満足してもらえるならと。
私もかなり頑張りました。
何よりも、Aさんはかなりの太客になってくれると思ったんです。
チャットレディで太客を作るのは、実はかなり難しいんです。
多くの男性は、個人的なやり取りに誘ってきたり、ホテルで会わないかと誘ってきます。
それで、断るとフェードアウトしてしまうパターンが多いんです。
Aさんとは、1年ぐらいやり取りが続きました。
ほぼ罵倒していたので、Aさんと音声チャットをした後は喉がガラガラになってしまうんです。
それでも、Aさんの満足そうな声を聞いているとこれで良かったと思えました。
「これまで、俺のリクエストをちゃんと聞いてくれたのは史華さんが初めてでした。ありがとう」
と、言われた時にはかなりジーンときました。
チャットレディは、副業として始めた事でしたがそれ以上に満足感も得られました。
史華さん、ご投稿ありがとうございます。
男性の性癖というのは大変興味深く、ドSで言葉責めが好きな男性もいれば、ドMで女性に罵られたいという男性もいらっしゃいます。
このお仕事では、様々なアブノーマルな性癖を持ったお客様も多いのが特徴です。
最初は史華さんのように戸惑うことも多いですが、続けていくことで逆に楽しめるようになることも多いです。
次はどんな性癖のお客様と繋がるんだろう、とドキドキしながら電話をするのも悪くないかもしれませんね。