アダルトに抵抗があった私が稼げるようになったテレフォンレディ体験談

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私がテレホンレディの仕事を始めたのは、2年前の夏のことで、実は結婚する直前まで続けていました。

スキルがなくても在宅でできるバイトは無いか調べていたところ、偶然テレホンレディという存在の仕事を知ったことがきっかけです。

元々アダルトな仕事に抵抗はありましたが、当時はとにかくお金が欲しいと思っていました。

顔出し無しで稼げるテレホンレディの魅力

チャットレディよりは稼げそうで、顔を出す必要がないテレホンレディは、当時はとても魅力的に見えました。

色々と調べ、最終的に選んだのはクレアというサイトです。

とある人のブログで紹介されているのを見つけ、大手で信頼できそうだということと、ノンアダルトでも稼げるということ、そして身バレの可能性が低そうな印象が決め手となり、私はすぐにクレアに登録しました。

ノンアダルトで稼ぐのは難しかった

しかし、結論から言うと、やはりノンアダルトで稼ぐことはとても難しいものでした。

ほとんどの男性のお客さんはエッチな会話や刺激を求めていたからです。

電話してきてすぐに卑猥な言葉を投げかけてきたり、中にはいきなり暴言を吐いてきた男性もいました。

最初は慣れなくて、かなり精神的に辛かったです。

最初のイメージでは、男性のお客さんの愚痴や悩みを聴いたり、和気藹々とお話をしながら楽しく稼げるイメージだったのですが…想像していたのとは全然違いました。

クレアは、女性のほうから電話をかけると、男性から電話がかかってきたときよりも、1分につき貰えるお金が高くなるシステムになっています。

しかし、最初の頃の私は男性と電話で話すこと自体にも緊張していたので、自分からは電話せず、待ちに徹していました。

せっかく電話がかかってきても、すぐに切られてしまうこともあったり、また怖いことを言われたらどうしようという気持ちから、上手く会話が続かないということも多々ありました。

なので、最初の1ヶ月位は、日給が数百円ということもザラでした。

テレフォンエッチが上手い男性と出会い…

もう辞めてしまおうかと思っていたところ、あるとき電話をかけてきてくれた男性がとても紳士的で、テレフォンエッチもとても上手い方だったのです。

テレフォンセックスに上手いも何も無いと思っていましたが、その男性は、最初からとても興奮していることが息遣いや声色からも伝わってきました。

それなのに、物腰が柔らかくて声も私の好みだったせいか、私も嫌悪感を抱くどころか、気が付かないうちに少し興奮してしまっていたのです。

もう詳細な内容はあまり記憶に残っていませんが、「緊張してる？」とか、「可愛い声だね」などとこちらを気遣うようなことも言ってくれたのは覚えています。

その男性との会話の内容自体は、最初はそこまで卑猥なものでもなかったのに、自然とエッチな会話に流れていきました。

その人に誘導されて、最終的には本格的な電話エッチに変わっていたのです。

エッチな事が好きになり1日1万円稼げる日も！

そのことがきっかけで、私はアダルトなことへの抵抗が減ってしまい、自分から積極的にエッチなことについて調べたり、男性との卑猥な会話を楽しむようになっていきました。

プロフィールの写真も、当初の私は顔を隠した適当なものを載せていましたが、同じように顔は隠していても適度に露出したセクシーな写メに変更しました。

これらの努力（？）が功を奏したのか、始めて2ヶ月ちょっと過ぎたくらいの頃から、1日で6,000〜7,000円ぐらいは稼げるような日も増えてきて、長時間頑張って1万円を超える日もあり、お金がきちんと貰えるようになったことが嬉しかったです。

その代わり、私自身が変態のようになってしまった部分があり、何か大切なものを失ってしまった気がするのも否めません。

でも本当に、最後の方はかなりハマってしまっていて、辞めるのが惜しかったです。

テレフォンレディのメリットは、出勤しなくても在宅でできること、直接誰かと会う必要がないことです。

最初からアダルトなことに抵抗が無い方や、電話で話すことに慣れている方、メンタルが強い方にはとてもオススメなアルバイトだと思います。