男性とテレホンエッチする時は、タイミングが大切

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家で男性とエッチな会話をするだけで報酬が得られる。

最初は、怪しいと思ったんです。

モコムでテレホンエッチの仕事を初めてしました

ですが、モコムというサイトの評判がいいので調べてみたんです。

そうしたら、無料で登録できると言いますしノルマとかもないというので安心しました。

この頃の私は、仕事が途切れてしまいかなり困っていたんです。

まさに、藁をもすがる気持ちでした。

登録は思った以上に簡単でしたし、プロフィールも魅力的に書いたつもりです。

男性からの通話は1分45円という事なので、1時間話せばかなりの額です。

これなら、こっちを本業にできるかも。

なんて考えました。

ですが、うまくいくと思った私の考えは甘かったです。

メッセージでお誘いはたくさんくるのですが、すぐに切ってしまうんです。

原因は、私の会話が真面目すぎるというものでした。

それまで、男性と下ネタなどの会話もした事がない私がいきなりエッチな会話をしようとした事が間違いだったのです。

最初の月は、報酬が5千円程度でした。

これでは、登録した意味がありません。

男性がどのようにしたら喜んで時間をかけてくれるのかを研究しました

そこで、私はAVやオーディオブックなどで色気のある女優さんの研究をしました。

そこで、私はコツを掴んだんです。

Bさんという男性と話をした時です。

「タカコさんはさぁ、エッチな会話とか好き？」

ここで素直に

「好き」

というと、勝手にハードルを上げちゃうんです。

エッチな会話が好きなら、これぐらいできるだろう。

みたいな感じになっちゃうんですよね。

「私、エッチな会話って苦手なんですよぉ」

とわざと苦手な風を装うと、男性は意外と喜んでくれます。

おそらく、エッチな事をするのは自分が初めてと思うのでしょう。

「だったらさ、テレフォンセックスしない？」

Bさんは、私にそう誘いの言葉をかけてきました。

私は、その誘いをためらいがちに受けました。

「今から、タカコさんにキスしちゃうからね。ん〜っ」

「恥ずかしいなぁ。ん〜っ」

「うまいうまい。今度は、おっぱい揉んじゃうぞぉ。モミモミモミィ」

「やだ、エッチ」

と、私は普段は言わないような言葉を話したり小さく喘いだりしました。

Bさんは、それからもおへそに舌を入れるとか、おしりをペチペチするとか言ってきました。

うまくいくためには、喘ぐタイミングです。

男性と言葉が被ったりすると、向こうが興ざめしてしまうようなんです。

男性の言葉が終わる頃を見計らってから、色っぽく喘ぐと効果的です。

だんだん気分が乗ってきた私は、ハァハァと多めに喘ぎました。

「そんなに気持ちいい？もしかして、ヌルヌルしてる？」

「うん。すごくヌルヌルしてるぅ」

自分の言葉で、Bさんを気持ちよくしている事がたまらなく嬉しくなりました。

「はぁ。気持ち良かったぁ、またね」

と通話を切った時には、30分を超えていました。

普通のバイトならこうはいきません。

その後も、数人の男性とエッチな会話を楽しんでいたら合計5千円以上稼げました。

かつて、1ヶ月で5千円だった私が1日で5千円も稼げたんです。

この時にはさすがに驚きました。

その後も、Bさんとは何度かテレフォンセックスをしました。

私の声が気に入ったと言ってくれて、リピになってくれたんです。

その月は3万5千円稼げました。

更に翌月には5万円と、どんどん稼げるようになりました。

経済的に困っていたので、テレホンエッチには本当に感謝しています

報酬が増える度に、気持ちにも余裕ができてきました。

そのおかげで、経済的にもとても助かりました。

男性とのエッチな会話は、最初こそ緊張の連続でしたが慣れてくるとかなり楽しくなってきました。

男性によっては、趣味や嗜好も様々なのでなかには驚かされる癖を持っている人もいます。

そういった男性との会話は、こちらもかなり刺激的です。

楽しい会話をして、更に報酬もゲットできるのでやって良かったと思っています。